【47日目】 アナタヲユルサナイ ― 2008年01月04日 22時01分11秒

●アナタヲユルサナイ
・発売日にAmazonから届いたまま放置していたPSP用推理AVGを、正月休みを利用して一気にプレイ。ちなみに仕事とはまったく関係がなく、個人的な趣味でプレイした久々のタイトルだったりする。
・ストーリーは、浮気調査の依頼を受けた主人公の女探偵がいつの間にか難事件に巻き込まれていくというもの。章ごとにひとつの依頼を受けながら、全5章+α(5章は前後編)で物語は進んでいく。いわゆるチュンソフトのサウンドノベルとは微妙に違っていて、選択肢やバッドエンドは少なく、限りなく一本道な展開。だから、何回もプレイして真の結末にたどり着くというのではなく、基本的には1回のプレイでベストエンディングを迎えることができる…と思う。
・面白いのはPSPを縦に持ってプレイするというスタイル。寝転んだまま30分プレイ→PSPをスリープ状態にして放置→そのまま寝転んでアニメを30分観る→スリープ解除して続きをプレイ→以下繰り返し…というように、携帯ゲーム機の機能をフルに生かした寝転びプレイができるのが嬉しい。もちろん、自分の場合はコタツに半身もぐったままが基本姿勢。通常、寝転んでプレイする場合は、そのダラダラプレイスタイルからRPGのレベル上げぐらいしかできない。ジョイスティックを駆使するアクションなんかは絶対無理だ。だけど、PSPなら画面を近づけて文字もしっかり読めるので、視力がが悪くてもラクにプレイできる。このおかげで、丸二日間一気にプレイしてエンディングまでたどり着けた。
・「アナタヲユルサナイ」というタイトルから勝手に推理+復讐劇みたいなものを想像していただけに、予想とは違った展開に初日は軽い違和感を感じた。でも、二日目はストーリーにぐいぐい惹きこまれていって、一気にクリア。同じノベル系の『街』ほどの手ごたえはなく、割とあっさりした感じではあったけれど、個人的にはかなり満足できた内容。しかし、この手のゲームの場合、クリア後にほぼ同じボリュームの追加シナリオがあるものと思っていただけに、本作にはそれがないのが残念でもある。Amazonのレビューを見ても、やはり「物足りない」という意見がある。とはいえ、今の時代に『街』クラスのボリュームがあっても完全クリアできるか自信がないので、初心者向けと考えればボリュームや難易度はバランスが取れているのかもしれない。
・ギャグ要素はかなり少なめで、BGMはジャズ系と大人向けの雰囲気のゲーム。絵に抵抗がなく、探偵モノが好きな人には割とオススメ。5000円だと高い気がしなくもないけれど、3000~4000円台だったら不満はないと思う。ラスト付近はわかっていても泣ける展開。号泣まではいかなくても、やはりエンディングテーマが気に入ってしまうのだね。『FF』シリーズの植松氏が音楽担当だったりするので、サントラも買っちゃおうかなぁとか思ったり思わなかったりと迷っている最中。音楽はジャズ系がメインなので、まったくといっていいほど『FF』とは無縁だけどね(笑)。
●初詣
・例年だと2日からイヤイヤ仕事を始めて、3日にはいつもの日常な感じで、初詣なんて行く余裕(時間的というよりは心の余裕)はなかった。最後に行ったのは思い出せないぐらいなんだが、今年は夕食のついでに連れて行ってもらった。夜の6時でリアル巫女はいなかった。いいや、二次元巫女ゲームの攻略が待ってるしな(゚∀゚;)
●GNO2
・連邦軍のサイド4攻略作戦は失敗。TVP4位で、褒章機はザクⅠスナイパー☆☆とドムトロ☆が3機ずつ。
・周りはみんなSC持ってるのにボクだけ持ってない。●●ちゃんは持ってからボクにも買って! 連邦MSだからお店で買えないのです(泣)。確定任務を1日平均2~3回はやっているけれど、未だにSCは鹵獲できず。陸ジムも最初の1機のみで、鹵獲できるのは産業廃棄物ばかり。即ゴミ箱行き!!
[サンク]
■Lv28
■専用イフリート改/イフリート☆☆/ドワッジ/ジム陸戦用/ザクキャノン☆
■HVP3位(PVP2位相当)/MP656位 [ランキング終了]
■NT-Level/3-4-5-5
■PC戦 54勝32敗(1890勝32敗)
■東アジア最前線
[オヤカタ]
■Lv28
■専用イフリート改/イフリート☆☆/ドワッジ/ザク・デザートタイプ/ザクキャノン☆
■VP6位(HVP12位相当)/MP565位 [ランキング終了]
■NT-Level/0-5-5-5
■PC戦 54勝32敗(1871勝33敗)
■東アジア最前線
[メイム]
■Lv28
■専用イフリート改/イフリート☆☆/ドム・トローペン☆/ザク・デザートタイプ/ザクキャノン☆
■HVP15位(PVP10位相当)/MP530位 [ランキング終了]
■NT-Level/0-6-4-5
■PC戦 58勝31敗(1850勝33敗)
■東アジア最前線