ファミレータを使ってみて その1 ― 2006年05月05日 02時59分58秒

本体を買ってからだいぶ間が空いてしまいましたが、ファミレータをいじってみましたので感想をちょこちょこと書いてみます。
■大きさ
本体を見てまずビックリしたのが、その小ささ。いや小さいのなんの。例を挙げると、「3.5インチハードディスクドライブ」、「Xboxのコントローラ程度」、「B6サイズのコミックスの約半分(つまりB7)」とこんな感じで、いちばん想像しやすいものから思い浮かべればなんとなくコンパクトさがわかるんじゃないかと思います。
■コントローラ
これも小さい。厚みのあるクレジットカードといった感じ。基本ボタンに加えてA、Bの連射ボタン付なのでシューティングもなんとか遊べます。操作はそんなに酷くはなく、プレステのインチキ十字キーよりはマシといったレベル。ただし、コントローラ自体が小さく、薄いこともあってふんばり(?)が効かない感触です。
■映像
画面に縦線が目立つかな。これぐらいなら我慢できるレベル。
■音
ノーマルなソフトは特に問題はない感じだけれど、拡張音源のソフト(『悪魔城伝説』など)は再現性はボロボロです。ネットを探せば改造法があるので、それで何とかなる可能性はあるかも。面倒なので、私はやらないけれど(素直に純正の本体を出して遊びますよ)。
■ネット上の評価は?
http://game9.2ch.net/test/read.cgi/retro2/1142444440/
▼ファミコン互換機について語ろう 4台目▼
ファミレータが最低ランクらしいです(苦笑)。そんなに悪くないけどなー(´∀`;) 次に買う機会があれば、いちばんいいと言われているネオファミにも挑戦してみようかな?
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